2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

kaggle【kaggle-api】

見つけたのでインストールしました。 github.com www.currypurin.com サイト通りにやれば、特に方法は難しくなく。 pip install kaggleでインストール ユーザープロフィールから Create API Tokenでjsonファイルを取得 jsonファイルを~/.kaggleに移動 kaggle…

scikit-learn【インストール】

機械学習用のpythonライブラリです。インストールしました。 scikit-learn.org こちらを参考にしました。 qiita.com $ pip install scikit-learn 使い方はこれから勉強します。 qiita.com

TensorFlow【VSCodeの設定】

WSL環境で実行しています。 setting.jsonの設定 ここを参照しました。仮想環境を構築しているので、参照先に注意です。 logixsquare.com { "files.eol": "\n", "terminal.integrated.env.windows": { "PATH": "${env:PATH};/${workspaceRoot}/venv/bin;" }, …

TensorFlow【インストール】

WSL環境へのインストールです。公式を参考にすすめます。やったことはほぼそのままです。 www.tensorflow.org $ python3 --version $ pip3 --version $ virtualenv --version vertualenvが入ってはいっていなかったようなので、追加でインストールします。 $…

FrontISTR【ヒートソースの導入】

FrontISTRのHeatにユーザー定義でヒートソースを導入しようとした取り組みです。なお、要素形状は361(六面体1次)要素限定です。 @analysis/heat/heat_mat_ass_bc_DFLUX ! if( .true. ) then allocate( Bbak(size(hecMAT%B)) ) vol =0.d0; Bbak=0.d0 do ic…

FrontISTR【伝熱解析での変数の追加】

力学解析(fstrSOLID)ではユーザーサブルーチンが使用でき、ユーザー定義の材料定数(matl)や内部変数(fstat)を使えますが、伝熱解析(fstrHEAT)には該当する変数がないので追加しました。 目標 パラメータを定義し、.cntファイルから読み込むこと。 要素の…

FrontISTR【Newton法の反復数】

FrontISTRで遊んでいたら、以下のコメントがでて停止しました。 ### Fail to Converge : at total_step=... Newton法の反復回数の上限(50回で設定)に達したようです。ソースコードを眺めていると当該箇所見つけました。 @/analysis/static/fstr_solve_NonL…

機械学習の参考書

お友達に紹介されたので。 Pattern Recognition and Machine Learning (Information Science and Statistics)作者:Bishop, Christopher M.発売日: 2010/02/15メディア: ハードカバー Convex Optimization作者:Boyd, Stephen,Vandenberghe, Lieven発売日: 200…

応力テンソルと不変量

不変量 平均応力は第一不変量I1から計算する。 偏差応力関係 ミーゼス応力は偏差応力のJ2から計算されて 主応力空間 平均応力を主応力空間でプロットすると(等高線)、正負があることがわかります。すなわち、引張と圧縮に区別があります。 一方、ミーゼス…

VSCode【条件付きブレークポイント】

VSCodeでデバッガ(gdb)使うときのお話。 VSCodeで条件付きブレークポイントを設定するには、設定行で右クリック→ブレークポイントの編集で設定します。 このときにFortranユーザーの人は、等式・不等式を記号でなくて文字で設定しないとうまくいきませんで…

FrontISTR【umatの設定のメモ書き】

ユーザー定義材料物性をいろいろといじった時のメモです。基本的に、umat.f90を修正することになりますが、欲しいパラメータを共連れで引っ張るために追加でいくつか修正しています。 umat.f90(fistr1/src/lib/user) 一番いろいろと追加するところ。 matl【…

gitでupstream

追いかけているプログラムで開発しているときにやっています。 初回の設定 github/gitlabなどのプロジェクトをupstreamとして登録します。 $ git remote add upstream git://github.com/xxx/yyy.git 追従の方法 まずは差分の取得。 $ git fetch upstream 自…

OpenFOAM【chtMultiRegionFoam:複数領域の設定】

バージョンはOpenFOAM-v1912 chtMultiRegionFoamのmultiRegionHeaterを参考に設定します。(/tutorial/heatTransfer中に格納)。 ファイル構成 /systemに以下を配置します。 blockmeshDict topoSetDict controlDict fvSolution fvSchemes topoSetDictが領域…

OpenFOAM【OpenFOAM+のインストール】

+をインストールします。 $ sudo apt install tar bison flex m4 $ wget https://sourceforge.net/projects/openfoam/files/v1912/OpenFOAM-v1912.tgz $ sudo tar -xvzf OpenFOAM-v1912.tgz -C /opt/ $ sudo chown -R $USER /opt/OpenFOAM-v1912/ インスト…

OpenModelica【インストール】

Modelicaにトライします。 1dcae.com 本家サイトからwindows版(exeファイル、64bit)をインストールします。Official Release を選択しました。 Download Windows - OpenModelica 1.3GBもあるので、ダウンロードにも一苦労です。。そのあとは適当にインスト…

OpenFOAM【主要な変数名】

www.xsim.info 大変勉強になりました。

vim【split時の検索候補の設定】

.vimrcに下記を記載します。 set wildmenu set wildmode=full 大体いつもキーワードを忘れるんですよ。 参考にしました boscono.hatenablog.com

COVID19【都内の最新感染動向】

stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp 言わずもがなのページなのですが、GitHubでソースが公開されていたのは興味深かったです。 github.com

OpenFOAM【最小のpimpleFoam】

層流の計算で、最小のpimpleFoamの環境構築を目指します。 メッシュの作成 /system中にblockMeshDictを配置します。 $ blockMesh のコマンドでメッシュを生成します。 /systemの構築 blockMeshDict controlDict fvSchemes fvSolution を配置します。 control…

OpenFOAM【DebugとOptの切り替え】

OptモードとDebugモードを切り替えます。コンパイルしなおす必要はなしです。 $ sudo vi $WM_PROJECT_DIR/etc/bashrc この辺を修正。 #- Optimised, debug, profiling: # WM_COMPILE_OPTION = Opt | Debug | Prof export WM_COMPILE_OPTION=Opt #export WM_C…

VSCode【デバッグコンソール】

Execute debugger commands using "-exec <command>", for example "-exec info registers" will list registers in use (when GDB is the debugger) って言われるので、vscodeのデバッグコンソールに"-exec ..."を打ち込めばgdbのコマンドを使えるようです。 > -exec</command>…

OpenFOAM【logファイル】

pimpleFoamのtutorialでblockedChannelを実行した後にlogファイルができたので。log.pimpleFoamの中身は実行時の標準出力です。 $ foamLog log.pimpleFoam /logsができます。あとはgnuplotとかで可視化。

Folding@home

pc.watch.impress.co.jp 遅ればせながら始めました。みんなのPCリソースを使って、COVID19含む薬の合成に役立てる分子動力学シミュレーション実施するプロジェクトです。 foldingathome.org windows10バージョンをインストールしました。なんとなくで進めれ…

自作プログラムをつくったあとに

linuxで自作プログラムを作った時のメモ。 配置場所は/usr/local/binにしました。 https://linuc.org/study/knowledge/544/ 直接編集しようとすると、パーミッションが無いので、sudoでプログラムを作る。作った後に実行権限を付与します。 $ sudo vi ZZZZ $…

VSCode【ショートカット設定2】

前回の続きです。 matsuo-san.hatenablog.com ターミナルとかをいじっているときに最大化したかったときのキーボードショートカットを割り当てました。 keywordは”workbench.action.toggleMaximizedPanel”です。前回と合わせて、keybindins.jsonはこんな感じ…

OpenFOAM【インプットファイルの読み込み】

laplacianFoamのtransportPropertiesを修正して作成しました。新しくインプット用のファイル(myProperties)を作成し、物性として温度T0を読み込みます。 createFields.Hに追加します。 IOdictionary myProperties ( IOobject ( "myProperties", runTime.co…

OpenFOAM【VSCodeでdbg】

WSL+VSCode環境でOpenFOAMデバッグの環境構築です。 デバッグオプションでコンパイル 環境変数 $WM_COMPILE_OPTIONをDebugに変更します。その前に一応、現在の状態を確認。 $ echo $WM_COMPILE_OPTION Opt $WM_PROJECT_DIR/etc/bashrc内を修正します。readon…

Ubuntu【スーパーユーザーになれない】

怒られました。 $ su - su: Authentication failure なれなかったのは、suのパスワードを設定していなかったからみたいです。 qiita.com $ sudo su - # passwd sudoだと入れるんですね、、、パスワードを設定します。

OpenFOAM【水の蒸発潜熱を考慮する簡単なしかけ】

laplacianFoamの中で、水の蒸発潜熱を取り込む簡単なしかけです。温度場を解いて、次のステップに進む前あたりに突っ込みます。 // // 水の蒸発潜熱のようなもの forAll(T,i){ if( T[i] > T0 ) { if( X[i] < 1. ) { X[i] += (T[i]-T0)/h0; T[i] = T0; } } el…

VSCode【Anacondaのpath】

メモの切れ端です。 settings.jsonにpython.pythonPathとしてC直下のAnacondaのpathを指定していると、wsl上で実行させるときに少し不具合がでます。