mdwiki【インストール】
mdwikiの初期環境設定に取り組みます。
インストール
最新版のフォルダは下記から参照可能。現時点では0.6.2が最新のようです。
zipファイルをダウンロード、解凍します。フォルダ中にはmdwiki.htmlが格納されています。
初期設定・チュートリアル
インストールフォルダ、mdwiki.htmlが存在する階層に、index.mdを配置します。配置したindex.mdは一旦適当なものでok。
# test ## foo
mdwiki.htmlを適当なブラウザで開きます。
chromeで開くときの注意点
ローカルファイルにアクセスする際には、オプションの設定が必要です。chromeのショートカットのプロパティから、リンク先を以下の通り修正します。
"C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe"
"C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe" --allow-file-access-from-files
--をコピペするときに、勝手に連結される場合があるので注意。chromeのショートカットを管理者権限で開きます。通常通りブラウザが開かれますが、次回以降もオプション付きで開かれるようになります。先のmdwiki.htmlをchromeから開きます。
上記のテストページはこんな感じ。
参考にしました。
Markdown を HTML ファイル一つで Wiki っぽく見せる MDWiki が便利な件 - Qiita
MDWikiの気に入った点と課題に感じた点について - Qiita
MDWiki をローカルや共有フォルダ上で運用する際に気を付けること - stamemo
MarkDownで書いたファイルを置くだけでWiki化できるMDWikiを導入してみた。 - Qiita
【MDWiki】2つのファイルの置くだけ!Markdown記法で書けるMDwikiの導入方法について | CGメソッド
Windows版chromeでローカルファイルに直接アクセスする方法[オレ得JavaScriptメモ] | 56DOC BLOG