VSCode【task.jsonについてちょっと詳しく】

matsuo-san.hatenablog.com

ここでもやったけど、もう一度。

【前提】

vscodeを使ってあるフォルダ内で作業をしている。フォルダ内にある実行ファイルをエディタを開きながら実行したい。

【やること】
  • ツールバーのターミナル→ビルドタスクの実行を押すと、実行するビルドタスクがないと言われるので、そこをクリック→テンプレートからtask.jsonを作るを選択し、Othersあたりを選択。
【簡単なtask.jsonのいじり方】
  • "label": 自分で適当な名前を付ける。
  • "type": 何を使って実行する?当面は"shell"でよさげ
  • "command": 実行するコマンド。
【task.jsonに書いた内容の実行】
  • ツールバーのターミナル→タスクの実行から利用可能。
  • デフォルトのショートカットでやろうとすると、コマンドパレットを開いて(ctrl+shift+P)>taskを入力したあたりで出てくるのでそこから実行。
  • なんか出るが、このタスクのタスク出力をスキャンしない、を選ぶと次回以降は出ない(task.json内に自動で "problemMatcher"が追記される)
【小技】
  • commandの実行でにcdを入れ込むと実行フォルダを選択できる。
  "command": "cd /home/matsuo/work/xx && ./a.out"