FrontISTR【熱応力解析】

時間進展の伝熱解析の結果を反映した熱応力解析(連成解析)についていくつかまとめ。

.cntファイルの設定を一部。

!!
!! Control File for FSTR solver
!!
!VERSION
5
!REFTEMP
20.0
!SOLUTION, TYPE=STATIC
!BOUNDARY, GRPID=1
NG1, 1, 3, 0.0
!STEP,  SUBSTEPS=2, CONVERG=1.0e-8
BOUNDARY, 1
!TEMPERATURE, READRESULT=2, SSTEP=50, INTERVAL=50
  • VERSIONは0以上の値をインプットする。

  • 力学解析として、SUBSTEP数を設定する。固定境界をBOUNDARYとして設定。

  • TEMPERATURE, READRESULTで読み込むステップを入力。